やね作ります!

気づけば ブログ更新を1か月以上サボっていました。( ゚Д゚)

この1か月の間に 梅雨入りし、東京都の都知事問題で世間は騒がしく・・・

消費税もどうやら 延期に?

当社もおかげさまで順調に お仕事の依頼を受けています。

 

さて今日は 最近ご相談があった屋根についてお話します。

 

内容はというと

「陸屋根にこう配屋根(切妻・寄棟)を作ってほしい」というご相談です。

たまにこういうご相談を受けます。

実際に組んだこともしばしば。

 

お客様の要望は

「今後、息子の代まで まだまだ長く住み続けたいが 防水メンテナンスの費用が

 かさむので どうせならこう配屋根を作ってしまって維持費用を抑えたい」とのことでした。

 

たしかに陸屋根はこう配のある屋根に比べて 屋上に水が貯まりやすく

家屋にとって一番致命傷となる 水漏れが起きてしまうことがあります。

その対策として 数年に一度防水のメンテナンス(防水塗装など)を行う必要があるんです。

でも費用も安いものではありませんし、外壁塗装以上に機能性が重視されるので

「安ければいい」「チラシの入った業者に頼もう」というわけにはいきません。

 

そんな悩みの中で 「こう配屋根を作ってしまおう」 という考えになるわけです。

 

しかし陸屋根にこう配屋根を作るというのはそんな簡単なことじゃありません。

それなりの重量が いまお住まいの家屋に負担がかかるわけですし、

樋などの経路も新しく考えねばなりません。

 

もし これをお読みのお客様で 私も検討してみたい と思われる方がお見えでしたら

実績のある 当社にご連絡ください。